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ブログ: Cocos Code IDEについて

Cocos Code IDE(以下Code IDE)はCocos2d-xを使ってLuaやJavascriptで開発するためのIDEです。

Cocos2d-xはC++で開発をしている方が多いのですが、LuaやJavascriptと連携させてコードを書くことも可能です。ただC++とLuaやJavascriptとの連携には環境構築が面倒で、始めるまでの敷居が高いのが難点です。Code IDEを使うとそういった環境構築が最小限で済み、すぐにコードを書き始めることができます。

Code IDEではLuaでもJavascriptでも開発が可能ですが、ここでは高速に動作すると言われているLuaを使って開発を進めていきます。

Luaを使った開発

Code IDEとLuaを使ったゲーム開発は、Luaのコードを変更して保存するとすぐにその変更がゲームに反映されます。これはLuaがスクリプト言語であり、実行時に解釈されながら動作するためです。

Code IDEを使ったデバッグでは、Code IDEが変更されたコードをシミュレーターアプリに転送してアプリ側でコードの解釈が実行されます。C++での開発では間にビルドする作業が入り、このビルドによってコンピューターが理解できる命令に変換されるのでコードが高速に動作するのですが、ビルドに時間がかかるのが難点です。例えば、コード内の数値をわずかに変えて動作を確認したいときなど、ビルド時間がわずらわしく感じるはずです。

Luaのちょっとした変更をゲーム内にすぐに反映することができる手軽さはゲーム開発を容易にしてくれます。また、趣味でゲーム開発をしてみたい、入門者がプログラミングの勉強をしたいなどの用途にもおすすめです。

Luaを使った開発にも欠点があります。Luaだけでは用意されている方法でしかCocos2d-xを操作できませんし、対応していないかあるいは対応が難しい機能もあります。それでもなおLuaを使った開発の手軽さは欠点を上回るものがあります。Luaでできない部分はC++で独自のカスタムクラスを作って対応するなどすることで解決できます。

Code IDEのダウンロード

Code IDEとCocos2d-xは公式サイトからダウンロードできます。

http://www.cocos2d-x.org/

Luaで手軽にゲーム開発、ぜひ楽しんでみてください。

2014/10/05 Code IDEについて   senchan
タグ:Code IDE

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